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アブラクサスの祭
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新潮社/新潮文庫
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刊行日:12月22日
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販売価格:340 円(税込)
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【内 容】
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| JLPP 第2回 対象作品 |
| <文化庁「現代日本文学の翻訳・普及事業」対象作品> |
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現実を逆転させた、したたかな物語
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| おまえはそのままで正しい。 |
| 神でも悪魔でもあるアブラクサスの啓示。 |
| 祝祭の只中で僧浄念が感じた恍惚と安らぎ。 |
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| 東北の小さな町の寺に勤める僧・浄念は、躁鬱に苦しみつつ薬と酒の力を借りて法要をこなす毎日。不惑間近となったいま、学生時代にのめり込んだバンドへの情熱が心を占める。やっと実現にこぎつけたライブのステージで、強烈な恍惚感とともに降りてきた啓示の正体は……。精神を病みロックに没入する僧が、祝祭の只中で感じた歓喜と安らぎ、心のひそやかな成長を描く芥川賞受賞第一作。 |
| 解説:「人生における祝祭とはなにか」山登 敬之 |
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