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【内 容】
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| “出世間の教え”を戴く仏教者は、社会とどのように関わっていくべきか? |
| 私たちは「仏教」に何を求めるのか? |
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| 末木文美士(すえき ふみひこ)先生監修の単行本です。 |
| 重層化・複雑化する現代日本の諸問題を切り口に、Engaged Buddhism(社会参加仏教)への新たな視座を提示する論考16篇を収録しています。 |
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| 仏教は平和主義であるとか、仏教は生命を大事にするとか、口先だけのきれい事をやめようではないか。自分の感覚として何が大事なのか、自分自身を見つめ、そして考え直すところから出発するのでなければならない。経典に書いてあるからとか、宗祖がこういったから、ということは、もちろん宗派内の「公」としては成り立つし、それは否定しない。しかし、それは宗派を離れたら何の説得力も持たないことを認識しなければならない。それでもどうしても自分が主張せずにはいられないこと、実践せずにはいられないこと……そこから出発する他ない。(序論より) |
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| <執筆者(敬称略)> |
| 上田紀行/岡田真美子/前川健一/下田正弘/古津宣英/島薗進/菅原伸郎/熊本英人/大谷栄一/石井公成/玄侑宗久/南直哉/梶原敬一/町田宗鳳/勝本華蓮 |
| 玄侑は、「自己について」を担当しています。 |